好きなラーメン嫌いなラーメン

ラーメンの話をしていると、
どの店が好きか、どういうスープが好きかという話題に大体なります。
すると
「俺は(私は)豚骨が好きだ」
「俺は(私は)塩が好きだ」
などと各自で主義主張が始まる。

それは良いのですが、僕の身の回りでよくあるのが、
こうした主義主張に対して必ず、
「俺は(私は)味噌は好きじゃない」
「俺は(私は)醤油は好きじゃない」
みたいな反応をする人がいたりします。

おそらくこれに対する回答は、
「えー美味しいじゃん」みたいに反応して、
より主義主張を繰り返していくのが正解なのかなと薄っすら思いますが、
断定して否定されてしまうと
「そっかー」と諦めちゃう性分なので
それ以上に話を深めることが難しい。




何を目的に喋っているかで変わってくるのかなと思いますが、
僕はより美味しいラーメンを探そうという目的と、
自分の大好きなラーメンを食べて欲しいという目的があるのに対し、
恐らくそうした人は、会話を楽しむことが第一にきているのであって、
ラーメンのことは二の次なのではなかろうかと。



ラーメン第一の目線で考える僕の視点から言うと、
まず好きなスープの時点で、
どういう種類がどうのこうのと言うのがまず違うと思ってて。
豚骨でも美味しいのもあれば、不味いのもあるし、
それは塩や醤油や味噌でも同様。
どういった特徴のラーメンなのかが重要なのだと思う。
なので好きじゃないスープを「味噌」や「豚骨」みたいな括りで
言う必要も無いのではなかろうかと。

もちろん身体的な問題や生理的な話とかであれば話は別だけれど、
その人にとっては例外的に美味しいラーメンを知る可能性が減るし、
喋っている側も強くオススメ出来なくなるので、
話も萎むし、ラーメンも知れなくなるし、新しい開拓の可能性も減るので、
良いこと無いと思うわけです。


◆というわけで、身体的な問題や生理的な問題以外では、
好きじゃないスープや嫌いなスープのことは、
はっきり言わない方が良いんじゃないかなーという僕の見解。
もちろんラーメンに限らずともです。