難波弘之さんのライブに行ってきた

先日、難波弘之さん率いる
SENSE OF WONDERというバンドのライブを見に行きました。
難波さんはSFを題材にした音楽を多く作られる方で、
音楽ジャンル的にはプログレッシブロックを基調として
様々なアレンジで音楽を作られる実力派の大ベテランさん。
SFっぽい感じの音楽が聴きたいなーと以前色々調べていた時に
難波弘之さんを知り、それ以来ずっと好きだったりします。

今回が難波さんのライブに行ったのは初めてで、
難波さんの年齢が今年で66歳だったことから、
縁起でもないことを書きますけど、
もしかしたら今年で最後となる可能性もなくはない、一度は絶対見ておきたい、
という思いでライブに行きました。



いざ演奏が始まってみると1曲目から驚きの連続で。
というのも演奏がめちゃくちゃ上手かった。
ほんとに、繰り返しますけどめちゃくちゃ上手かった。
度肝を抜かれて、1曲目が終わった時点でもう、
これで終わっても満足だ・・と思えるくらいには感動しました。

音楽アルバムでも凄いテクニックの演奏があったりするのですが、
音源だとある程度は修正をして完成度を高めていたり、
実際には演奏出来ないようなプレイをするものだと思っていて。
だけども難波さんのライブは、シンセの難波さんも、ドラムのそうる透さんも、
千手観音かのように色々なところに手が伸びて色々な音を出して、
少人数なのに音源を凌駕する完璧すぎる演奏を奏でられていて驚愕でした。
 まるで喋るように演奏されていて、
それぞれの音と音が掛け合って、話が盛り上がっていく感じで演奏も仕上がっていく。
あ、これが演奏というものなのか・・と、
今回SENSE OF WONDERのライブを見たことで感じました。
少数精鋭の卓越した技術を持つ人たちによるライブだから、
よりそう感じられたのかもしれません。

◆完成度も迫力もすさまじくて、とても60代半ばの方々とは思えなかったので、
また次の機会あればその時も行きたい。
定期的に公演情報を調べておきたいものです。