ワンダと巨像(2018年版)の感想


ワンダと巨像」という2005年に発売されたゲームが僕は好きで、
先日発売されたリメイク作品も、製作者の作品が好きなので敬意をこめて新品で購入しました。
僕はPS3で6年前くらいに発売されたリマスターもプレイしていますが、
基本的にワンダと巨像というゲームは雰囲気を楽しむゲームだと思っています。
馬に乗って広い世界を静かにかけまわって何かを感じたり、
巨像の存在感を感じて何かを感じ取ったりと、
勝手に色々と感じて楽しむ人にうってつけのゲームだと思う。
なので世で他にたくさん販売されているゲームらしいゲームという感じの作品ではなくて、
体験出来るアート作品という感じ。
一人で美術館に行ったり、一人で旅行に行ったりする人はおそらく合うと思います。

ただ元が2005年の作品なので、当時は凄く広いと感じた世界も今ではそうでもない。
巨像も大きい巨像に関しては、以前は大きさだけでも迫力を感じ取れましたが、
今見ると他のたくさんのゲームで大きい生き物が登場するようになってきているため、
大きかった巨像も思ったよりは小さい。
僕の体感だけで語るならば、マップの広さも、巨像の大きさも、
現代に新作として発売するならば今の2倍くらいは広く大きくてくれないと
当時味わった感動は今プレイする人に100%伝わらないんじゃないかなーと感じました。

良い作品であると思うし、ぼく自身とても好きな作品ではあるけれども、
はじめてプレイする人は昔のゲームだということを念頭において
古典文学を楽しむくらいの気分でプレイするのが良いと思う。
以前にプレイしたことのある人は、グラフィックは綺麗になっているので、
昔見たことのある思い出の地に再び出向いて思い出にひたるくらいのつもりで。
ちょうどフォトモードも追加されていることだし、
写真を撮りまくるくらいのつもりで遊ぶのが良いかもしれません。